メールマガジン「実践!作文研究」
第137号(2002.9.22)
学力問題としての作文教育を考える
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メールマガジン「実践!作文研究」
第137号 2002年9月22日発行(毎週日曜日発行)
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−−1.はじめに−−
「実践!作文研究」編集長
松田善啓
みなさん、こんにちは。
「実践!作文研究」137号をお届けします。
今回は、「作文ゲーム入門」の第7回です。野村弘子さんによる
「『あ』のつくことば 文作りゲーム入門」です。ご意見・ご感想
をお待ちしています。
◆ ◆ ◆
−−2.リレー連載「作文ゲーム入門」−−
福岡・小学校
野村 弘子
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作文ゲーム入門 第7回
「あ」のつくことば、文作りゲーム
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ひらがなを学習し終わったばかりの一年生。
ある文字がついた言葉集めは、した経験がある。集めた言葉をじ
ょうずにつなぐと、お話(文)が作れることを知らせ、それに挑戦
させることで、楽しみながら言語感覚を身に付けさせたい。
○ ゲームのやりかた
子どもたちに「あ」がはじめにつく言葉を集めさせ、その言葉を
つかった文を書いてコンテストをすると言うゲームである。
1.班ごとに10分程度で「あ」のつく言葉集めをする。
(紙に書かせていく。)
2.チョークリレーをし、班優勝を決める。
(1で書いていた紙を見ながら、順に一人ずつ前に出て書く)
3.黒板に書かれた「あ」のつく言葉を3つ使って、一つの文を
作る。できるだけたくさん文を作る。
・まず、教師がひとつつくってみせる。基本的には一人でつくるが、
教師や班の友達に相談してもいいことにする。
・できた文は、細長い紙にペンで書いておく。
4.班ごとに文を読み合い、各賞を決める。
・上手で賞、おもしろいで賞、たくさん書けたで賞、バッチリで賞
等、班の人数にあった賞を準備する。
・それぞれを班で話し合って、各賞を決定する。
5.それぞれの賞ごとに、文を書いた紙をはりだし、教師が読み
上げ評価する。
6.子どもたちの感想をひろいあげていく。
【代表的な作品例】
・ あさ、あつかったのであいすをたべた。
・ あねとあやとりであそんだ。
・ あさごはんにあじとあさりをたべた。
・ あした、あかいあさがおがさくかな。
・ あめがふったので、あたらしいあかいかさをさした。
・ あめとあんぱんにありがきた。
・ あぶなくないようにあんぜんにあるこう。
・ あさからあたまがぼうっとしてあくびがでる。
・ あにとあねがあくしゅする。
このゲームをすると、「またしたい」「先生、次は『い』でした
い」という声が、必ず起こってきます。
一文にしたことで、1年生にも楽しくできます。教師も、文の指
導が手軽にできお勧めです。
◆ ◆ ◆
−−3.編集後記−−
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メールマガジン「実践!作文研究」No.137
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編集主幹者 上條晴夫 haruo.kamijo@nifty.ne.jp
発行責任者 松田善啓 yo_mazda@nifty.com
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